
以前にもブログに書いたが、どうしてもこの映画を抜かす訳にはいかないので再UPします。
テキサスきってのギャンブラー5人が年に一度のポーカー・ゲームに興じるホテルに、旅の夫婦と息子が辿り着く。夫は無類のポーカー狂で妻と息子の制止を顧みず、ポーカーに混ざり全財産をつぎ込んでしまう……。
これまたどんでん返しを絵に描いたような作品で、必ず騙されること請け合います。
『アイデンティティー』

最近観た中では、よく出来たストーリーだと思う。
出演はジョン・キューザック、レイ・リオッタ・・・・・
豪雨が降り続く夜、人里離れた一軒のモーテルで、10人の男女がやむなく足止めされる。そこで次々と殺人が行われていく。それと平行して、既に死刑判決の下った事件についての再審理の模様が描かれていく。全く関係ないように思える話が最後に結びついて・・・・。
ジョン・キューザックは頑張ってますね。最近では『ポー最後の五日間』に出演してます。
ところで、姉のジョーン・キューザックは最近見かけないけど、どうしているんだろう。
『ワーキングガール』の演技が個性的で、お客さんが来ると秘書の彼女は必ず
「Coffee,tea,or me?」と聞くのだ。