2012年12月28日

監督は最後に何を撮ったのか。 その5

新藤兼人『一枚のハガキ』
一枚のハガキ.jpg

今年亡くなった新藤さんは、戦争の理不尽さを徹底的に描いてきた。
時には、戦争末期における軍隊の滑稽さも映してきた。
その姿勢に微塵のブレもない。

そして大切なことは、100歳近い老人に出資をする人達がいることだ。
永年培った信用がそうさせるのだろう。つまりプロ中のプロだったんだと思う。
僕もかくありたいと願うが、いつもブレてしまう自分に気付く今日この頃である。



posted by @せ at 00:12| Comment(0) | 映画だっ! | 更新情報をチェックする
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